最新★COSORIノンフライヤー2L~6L全サイズの違いを徹底比較!

※本サイトにはプロモーションが含まれています。

人気の便利な調理家電

 

 

COSORI(コソリ)のノンフライヤーは

『2L、3.5L、3.8L、4.7L、最新6L』の全サイズのモデルで5種類と

たくさんあるので『何が どう違うのか』よく分からないですよね(;’∀’)?

 

これまでの『2Lモデル~最新の6Lモデル』の基本的な特徴と、違いの比較

最安値の価格帯、発売日、本体サイズ、容量(バスケットの大きさ)、音や匂い、どんな料理ができるのか?

 

 

『サイズ多すぎで、どれを選べばいいの?』と悩みに悩んで購入を迷ってしまう人へ

全サイズのモデルの違いを徹底比較した上で、購入前の気になることなど、最後にQ&A形式でお答えします。

 

見やすいように『比較一覧表』にしてあるので是非 参考にしてみて下さい^^

 

 

ズボラちゃん
ズボラちゃん

この記事を書き始めた時は私も【COSORIノンフライヤーの6.0Lサイズ】が気になってるけど『調理中の臭いと、置き場所に悩んでた』ため、購入を迷ってましたが…

ついについに『6.0Lサイズ』を購入しちゃいました^^

使いまくって、コツを掴めたらガチレビュー記事を書こうと思ってます^^

 

 

エアーフライヤーとは?

ちなみに『ノンフライヤー』の別の言い方は
エアーフライヤー、ノンオイルフライヤー、ノーオイルフライヤーなど、メーカーによって別の言い方もありますが、これらの用途は『油を使わず揚げ物ができる』というもので、全部同じ電化製品と考えて大丈夫です!

ノンフライヤーが出た当初から流行り始めたころの別の言い方で
2024年の今一番流行ってる『COSORIノンフライヤー』に火がついて人気が爆発したことで『ノンフライヤー』という言い方が定番になりました。

 

電気フライヤーは『油をたっぷり入れて揚げる』電化製品で、全く別物なので要注意です!

 

Contents

『COSORIのノンフライヤー』は何で人気があるの?

COSORIのノンフライヤーは中国製なので比較的、安いほうですが

もっと格安で購入できる他社メーカーのノンフライヤーは沢山あります。

 

じゃあ何で『COSORIのノンフライヤー』を選ぶのか?

購入前に、私が1番気になっていたポイントをあげると

 

他社の1万円前後の中国製品に比べて

COSORIのメーカーは

保証期間が2年間と比較的長い 日本にも販売会社があって安心できる カスタマーの対応が早い、対応が良い どのサイズでもレビューが多く評価が高い 購入者が多いので公式以外でもネット上でレシピが豊富

という所が、他の怪しげな中国製品にはないポイントです!

 

 

ズボラちゃん
ズボラちゃん

どれだけ製品の機能が良くても、やっぱり何かあった時の保証やメーカー側の対応は、商品を選ぶ上での気になるポイントですよね(;’∀’)

 

そして、上記のポイントを全て満たした上で

機能面でいうと、私が探していたのは

『できるだけ庫内のサイズが大きく、ワット数が高く、最高温度が高い』ノンフライヤーでした。

 

ズボラちゃん
ズボラちゃん

せっかちなので、1度にたくさんの量の料理を出来るだけ短時間で作りたい!

そのためには、ワット数が高くないとパワーが出なくて時間がかかる…

 

その点を踏まえても『COSORIノンフライヤー』は、新モデルの6.0Lサイズが出たので

以下の条件も満たしています。

最高温度が高い(205℃~230℃) ワット数(W)が高い(1230w~1500w)2.0Lを除く 他社にはない大容量6.0Lサイズがある

 

私が探しまくってリサーチした時は、以上の特徴全てを満たしているノンフライヤーのメーカーはCOSORIだけしかありませんでした。

 

なので、ノンフライヤーを買うなら絶対にCOSORIしかないと決めてました!!

 

ズボラちゃん
ズボラちゃん

【後日・体験談】

記事を書き始めた時はノンフライヤーを持ってなかったんですけど、その後セールを待ちきれずに、遂にCOSORIノンフライヤー6.0Lを購入しました^^

これからバンバン使ってレビュー記事をどんどん書きたいと思います!

 

『何で、COSORIのノンフライヤーは人気があるのか?』については、以上の理由が大きいと思います。

 

Point!!

 

中国製品って、安いけどすぐ壊れたりするし、聞いたこともない怪しげなメーカーが多いので

『安くて良い商品を、出来るだけ長く使う』には

メーカーの対応や保証期間も、知らべた上で購入することが『ノンフライヤー選び』のポイントになります!

 

『COSORIノンフライヤー』全サイズのモデル・比較一覧表

 

2L~6L 全サイズのモデル・共通の機能と特徴

以下は、全サイズのモデル共通の機能、特徴になります。

COSORI ノンフライヤー・全サイズのモデル・共通の機能と特徴
メーカー Vesync(ウィーシンク)
販売業者 ETEKCITY株式会社
保証期間 2年
食洗器対応
自動一時停止機能
加熱保護機能
レシピブック
レシピアプリ

 

※自動一時停止機能=調理の自動再開のことです。
※自動電源オフ機能はモデルによってオフになる時間が異なります。

 

それぞれの説明は以下の通りです。

レシピブックは購入すると特典として付属されていて、COSORIのレシピアプリは誰でも見ることができます!

COSORIノンフライヤー 説明書より

 

 

2L~6L 全サイズのモデル・総合 比較一覧表

【全サイズのモデル・発売日順の比較一覧表】

総合・比較一覧表
商品名
型番
最新・新型モデル
TurboBlaze 6.0L
(CAF-DC601)
LITE 2L
(CAF-LI211)
PRO LE 4.7L
(CAF-L501-KJP)
LITE 3.8L
(CAF-LI401-AJP)
旧型モデル
COSORI 3.5L
(CP137-AF)
発売日 2024年
6月
2023年
6月
2022年
11月
2022年
9月
2019年
11月
評価 ★4.63
レビュー436件
★4.47
レビュー320件
★4.66
レビュー414件
★4.51
レビュー  82件
★4.5
レビュー30704件
製品
容量 6.0L
3~5人
2.0L
1~2人
4.7L
2~4人
3.8L
2~4人
3.5L
1~3人
ワット数 1500W 900W 1230W 1230W 1230W
温度範囲 30~230℃ 75~205℃ 75~230℃ 75~230℃ 75~205℃
本体サイズ
幅×奥行×高さ
34×30×30.1cm
25.6×21.1×26.7cm
27.2×27.5×30.3cm 32.5×27.5×34.5cm 34×27×31cm
重量 5.2Kg 2.37Kg 4.54Kg 4.42Kg 4.6Kg
時間範囲 1分~24時間 1分~60分 1分~60分 1分~60分 1分~60分
油カット率 95% 97% 85% 97% 85%
プリセット 9種類 4種類 8種類 7種類 13種類
騒音レベル 55dB 48dB 55dB 58dB 55dB
自動電源OFF
余熱機能
保温機能
シェイク機能
発酵機能
ドライ機能
低温調理
スマート制御
機能
購入サイト

 

※スマートホンから操作のできるスマート制御機能は【3.8L CAF-L401S】のみの機能です。

2L~最新6Lモデル・発売日と主な違いを比較

2019年11月発売・初期モデルの『3.5Lサイズ』

COSORIのノンフライヤーの中で1番最初に発売されたモデルになります。

 

初期の『3.5Lサイズ』以降の4つのモデルは

見た目のデザイン、バスケットの形状、基本機能(2Lを除く)に、あまり違いはありません。

 

【6Lモデル】の新機能とワット数以外での

大きな違いは『本体サイズ』『バスケット内の大きさ』です。

 

発売日・2019年11月 初期の『3.5Lサイズ』のモデル

唯一側面にボタンがある、スタイリッシュで お洒落なデザインですが、初期のモデルということで他の4つのモデルに比べるとデメリットがあります。

 

【3.5Lサイズ】の対応人数は、1人~3人分

 

COSORI コソリ ノンフライヤー 3.5l

 

デメリット
最高温度が205℃まで ボタンに日本語の説明がない バスケットの形状が2重なので、重い、庫内が狭い、手入れに手間がかかる

 

 

メリット
見た目がスタイリッシュでお洒落 ボタンが側面にあって操作しやすい プリセットの種類が多い

 

 

発売日・2024年6月 大容量の『6Lサイズ』最新モデル

【6Lサイズ】の
対応人数は3人~5人分

 

COSORI コソリ ノンフライヤー 6l

最新の【6.0Lモデル】は、新たにDCモーターが搭載されたことにより以下の特徴があります。

本体サイズは初期型『3.5Lサイズ』とほぼ変わりない 庫内が大容量の6Lになった ワット数が高くなった(1500w) ファンのスピードが料理ごとに変わる 温度範囲、時間範囲が変わった

 

従来モデルと比較して、何が大きく違うのかというと

38%効率よく、短時間での調理が可能になった 広々庫内で、多めの容量が入る 1度に2品~、同時調理が可能 新たに調理できる『発酵・ドライ』機能が増えた

 

【6Lモデル】は

1500wになった高いパワーとDCモーター搭載で、火力が強く、パワフルな熱風で、設定温度に達する時間が早く従来モデルと比較して38%も効率がアップしました!

 

なので

一度に沢山の量を調理することができる上に、今までとは違って より短時間で料理が完成するというワケです!

 

【6Lモデル】に追加された機能は以下の3つ。

発酵機能 パン
ヨーグルト
塩こうじ
みそ
ドライ機能 ドライフルーツ
ジャーキー
ベイク機能 パン

 

新機能の特徴は、温度範囲と時間範囲にあります。

 

最低温度が30℃~、時間範囲が~24時間までになったので

これまで出来なかった、発酵調理、ドライ調理、低温調理、中温でパンを焼くといったことが可能になりました!

 

ズボラちゃん
ズボラちゃん

実際に購入してみて残念に思ったポイントはと言うと…

デメリット
料理によっては、容量が足りないと感じた 深さがあるため少し返しが難しい 調理中の中身が見えないのが残念 クリスパープレートの穴が大きくて食材が落ちることがある
メリット
出来上がりが早すぎる^^ 空気中の油臭さがない、油の処理がないから楽チン 思ったより音が小さくて気にならない 汚れがスルっと落ちて手入れが簡単

 

発売日・2023年6月 小型の『2Lサイズ』のモデル

【2Lサイズ】の
対応人数は、1人~2人分

COSORI コソリ ノンフライヤー 2l

2.3kgと軽くて(6Lモデルの半分程)、置き場所に困らないコンパクトサイズ!!

 

デメリット
とにかくバスケットの容量が小さすぎる 『余熱、保温、シェイク』の基本機能がついてないので、他のモデルと比較すると、多少 調理に手間や時間がかかる

 

メリット
コンパクトでどこでも置ける 焦げ付き防止加工でお手入れが簡単 コスパがよく軽いので1人暮らしの高齢者にもおススメ 電源があれば、車中泊やキャンプでも使える

 

 

発売日・2022年9月と11月『3.8Lサイズ』『4.7Lサイズ』のモデル

2022年9月発売の『3.8Lサイズ』

2022年11月発売の『4.7Lサイズ』は、基本機能や容量てきに違いは ほとんどありません。

 

【3.8L】【4.7L】の
対応人数は2人~4人分
COSORI コソリ ノンフライヤー 3.8l

 

COSORI コソリ ノンフライヤー 4.7l

 

COSORIノンフライヤー『2L~最新6L全モデル』本体サイズ・庫内の大きさを徹底比較

 

COSORIノンフライヤー 置き場所

『2L~最新6L全サイズ』本体の大きさと容量・比較一覧表

公式記載の本体サイズで表示していますが、6Lの場合 若干の誤差があったので

他モデルのサイズも誤差があるものとして参考にして下さい(;’∀’)

大きさと容量・比較一覧表
商品名
型番
最新・新型モデル
TurboBlaze 6.0L
(CAF-DC601)
LITE 2L
(CAF-LI211)
PRO LE 4.7L
(CAF-L501-KJP)
LITE 3.8L
(CAF-LI401-AJP)
旧型モデル
COSORI 3.5L
(CP137-AF)
発売日 2024年
6月
2023年
6月
2022年
11月
2022年
9月
2019年
11月
評価 ★4.63
レビュー436件
★4.47
レビュー320件
★4.66
レビュー414件
★4.51
レビュー  82件
★4.5
レビュー30704件
製品
容量 6.0L
3~5人
2.0L
1~2人
4.7L
2~4人
3.8L
2~4人
3.5L
1~3人
ワット数 1500W 900W 1230W 1230W 1230W
温度範囲 30~230℃ 75~205℃ 75~230℃ 75~230℃ 75~205℃
本体サイズ
幅×奥行×高さ
34×30×30.1cm
25.6×21.1×26.7cm
27.2×27.5×30.3cm 32.5×27.5×34.5cm 34×27×31cm
重量 5.2Kg 2.37Kg 4.54Kg 4.42Kg 4.6Kg
同時調理
食パン ギリ2枚 1枚 1枚 1枚 1枚
ピザ 22cm M1枚 S1枚 S1枚 S1枚
ローストビーフ
小さめ
ローストチキン
(丸ごと)
 ハンバーグ  120g 4コ 100g 2コ  100g 4コ 100g 4コ  100g 4コ 
購入サイト

 

※要注意『6Lモデル』の公式サイズと実寸サイズの違いを比較

公式記載の本体サイズと、実際に購入して採寸したところ

若干の誤差があったのと、バスケット内のサイズは公式では記載されていないので、是非実寸サイズを参考にしてみて下さい!!

【6Lモデル】 公式 記載
本体サイズ
実寸
本体サイズ
横幅 34cm 30cm
高さ 30.1cm 29.5cm
奥行 30cm 26.5cm
奥行
(排気口含む)
29.5cm
コード長さ 1m
バスケット・実寸サイズ
横幅 23.5cm
奥行 23.5cm
深さ 11cm

 

本体サイズ
  • ■『6Lモデル・正面』高さ26cm
  • ■『6Lモデル』高さ29.5cm
  • ■『6Lモデル』奥行26.5cm
  • ■『6Lモデル・背面』
  • ■『6Lモデル』横幅30cm
  • ■『6Lノンフライヤー』
  • ■コード長さ1m

 

バスケット大きさ
  • ■『6Lモデル・バスケットサイズ』縦横23.5cm
  • ■『6Lモデル・バスケットサイズ』深さ11cm
  • ■『6Lモデル・バスケットサイズ』熱源/庫内内部_調理直後
  • ■『6Lモデル・操作画面』

 

6Lモデルのバスケットにはどれぐらい入る?

バスケット内のサイズは公式では記載されていないので
COSORIノンフライヤーの中で一番大きい『6Lモデル』を参考にしてみて下さい。

  • ■『6Lモデル』食パン2枚がギリギリ(2人分)
  • ■『6Lモデル』唐揚げ用・鶏モモ肉1枚半(3~4人分)
  • ■『6Lモデル』トリカツ用・鶏モモ肉1枚(2人分)
  • ■『6Lモデル』冷凍ポテト150g~200g重ならない程度(1人~2人分)
  • ■『6Lモデル』カットなし鶏モモ肉2枚 650g(4人分)
  • ■『6Lモデル』20cmグラタン皿1つ(1人分)

 

見てもらうと分かる通り

『6Lモデル』は確かに容量的には大きいほうだけど、1度に5~6人分は厳しいです(;’∀’)

 

作る料理にもよりますが…

 

なので、『6Lモデル』以下のサイズのモデルだと、これよりもっと入る量が少ないと思います。

 

『COSORIノンフライヤー』気になるポイント・比較&解説

 

①3つの人気モデルで調理時間を比較してみた

ちなみに、どれぐらい時間短縮できるようになったのか人気モデルの

『2Lモデル』『4.7Lモデル』『6Lモデル』で比較してみました!

商品名
型番
TurboBlaze 6.0L
(CAF-DC601)
PRO LE 4.7L
(CAF-L501-KJP)
LITE 2L
(CAF-LI211)
製品
容量 6.0L
2~5人
4.7L
2~5人
2.0L
1~2人
ワット数 1500W
1230W
900W
温度範囲 30~230℃
75~230℃
75~205℃
  設定温度  設定時間 設定温度  設定時間 設定温度  設定時間
 フライドポテト 200℃  14分 195℃  25分 205℃ 15分
 からあげ 195℃  10分 195℃  30分 205℃ 20分
鶏肉  220℃  12分 190℃  20分 205℃ 25分 
野菜 220℃  12分 170℃ 10分 180℃  20分
予熱  205℃ 4分  205℃ 4分
保温 75℃ ~60分 75℃ ~60分

※設定温度と設定時間はあくまでも目安になります。
※保温機能は料理を食卓に出すまで、温度を一定に保つための機能です。
※2.0Lモデルには、余熱、保温機能はありません。

 

調理時間を短縮できるというのは

これは忙しい主婦にとっては嬉しいポイントですよね^^

 

ズボラちゃん
ズボラちゃん

私も『大容量の6.0L』を購入する決め手は、せっかちなので

早く料理が完成するという点が大きなポイントでした!

特に何品か作りたい時は、やっぱり短時間でできるほうが有難いですもんね^^

 

 

②全サイズのモデル・参考価格とレビュー数 比較一覧表

5種類のサイズの全モデルの機能や、容量など色々と比較してきましたが、やはり気になるのは

 

『一体、いくらすんの?』ってことじゃないですか?

 

なので、『楽天市場』『Amazon』『Yahooショッピング』の中の優良店から割引率も含めての最安値の価格と

COSORIノンフライヤーの どのサイズのモデルが人気があるのか それぞれのレビュー数なども一緒に、比較一覧表にまとめてみたので是非参考にしてみて下さい!!

参考価格・レビュー比較一覧表
商品名
型番
最新モデル
TurboBlaze 6.0L
(CAF-DC601)
LITE 2L
(CAF-LI211)
PRO LE 4.7L
(CAF-L501-KJP)
LITE 3.8L
(CAF-LI401-AJP)
旧型モデル
COSORI 3.5L
(CP137-AF)
発売日 2024年6月 2023年6月 2022年11月 2022年9月 2019年11月
楽天市場
レビュー
★4.63
レビュー442件
★4.82
レビュー61件
★4.66
レビュー902件
★4.52
レビュー84件
 -
Amazon
レビュー
★4.6
レビュー343件
★4.47
レビュー320件
★4.5
レビュー30864件
★4.51
レビュー82件
★4.5
レビュー30704件
製品
容量 6.0L
3~5人
2.0L
1~2人
4.7L
2~4人
3.8L
2~4人
3.5L
1~3人
楽天市場 19,980円
3000円OFF
 8,980円
1600円OFF
 13,980円
2000円OFF
13,780円
2100円OFF 
 15,815円
Amazon  19,980円
2000円OFF
 8,980円
1000円OFF
13,980円
2000円OFF
 13780円  14,880円
Yahoo
ショッピング
 19,980円
2500円OFF
 8,695円
300円OFF
13,980円
1800円OFF 
13,342円
1800円OFF 
 18,740円
300円OFF
購入サイト

 

③失敗なしで美味しく調理するコツ・設定温度と時間の調整

実際に、色々と調理してみて分かったことは

本体 操作パネルにあるプリセットボタンで最初から最後まで決められた通りの「時間と温度」で調理すると、失敗しやすいのかな?って思いました…

ノンフライヤーは
熱源が上部にしかないので、焼き色がつきにくく つい高温を長めに設定しがち。

そのせいで、見た目はこんがり美味しそうでも、実は焼きすぎでパサパサ、固くなってしまう。

 

じゃあ、どうすれば美味しくできるのかって言うと

 

ポイント・コツ

失敗せず美味しく作るためのコツは

『最初から最後まで200℃以上の高温で調理しないこと!』です。

 

プリセットを使わず、自分で温度と時間を設定する!!

揚げ物、焼き物の場合はオイルスプレーなどで、たっぷり油をしみ込ませる。 冷凍食品や、厚めのお肉の場合は初めの10分以内は~中温(180℃以下)の温度で、最後の2~3分ぐらいを温度MAXで焼き目をつける。 野菜はホイルに包み蒸し焼きで、最後の2分ぐらいを温度MAXで焼き目をつける。

 

 

何故なら

ノンフライヤーは、高温の熱を風で循環させるというのが特徴です。

 

お肉で例えると

 最初から急に高温で調理すると『肉がギュッと縮んで固くなる』

 熱源+熱風を高温であてすぎると『水分が蒸発しすぎる』

 

その結果

『焼きすぎで固い+水分が蒸発しすぎでパサパサ』のダブルパンチで、すごーく残念な仕上がりになってしまうワケです( ノД`)…

 

温度の調整が少しだけ必要だけど、油の処理がいらないし、部屋中が油臭くならないので

私は気に入って使ってます^^

 

④6.0Lモデルのシェイク機能がなくなってるのは何で?

シェイク機能とは

例えば『フライドポテト』を、25分で設定したとしたら自動的に調理の途中(12分くらい)で「ピピっ」とお知らせ音が鳴り、シェイクして下さーい!と知らせてくれる機能になります。

 

この便利な機能ですが、なぜか6.0Lモデルではなくなってしまってるんですょね(;’∀’)

 

理由は、6.0Lモデルは『DCモーター』になったことにより、従来よりも庫内の温度を一気に加熱してくれるので、食材への火の通りがよく、シェイクする必要がないのだとか…

 

ズボラちゃん
ズボラちゃん

【実際のレビュー】

私は6.0Lモデルを購入して、ハンバーグ、餃子、揚げ出し豆腐など調理してみましたが、やはり一切ひっくり返す必要がないというワケではなかったです。

ポテトも、やっぱシャカシャカやってみたいですよね^^

 

 

シェイク機能の代わりに

通常の調理時間の半分の時間で設定しておけば、一旦は調理が終了となったところで

ひっくり返して、また半分の時間で設定すればOKです!

すぐに手が空いてなくても それ以上調理されることもなく、加熱しすぎてしまうといった心配もしなくていいので、このやり方が1番おすすめです^^

 

 

ズボラちゃん
ズボラちゃん

特に、6.0Lモデルはホントに加熱力がスゴイので、あまり温度を上げるとカリッカリになってしまって、何なら水分まで奪ってしまうこともあるので加熱しすぎには要注意ですね(;’∀’)

 

COSORIノンフライヤーのQ&A・知恵袋の質問集

よくある知恵袋の質問集と、Q&Aを 私なりに回答してみました。

 

『COSORIのメーカー』は どこの国?

『COSORI』とは、VeSync(ウィーシンク)というメーカーが展開している3つのブランドのうちの1つで、ホームページを見るとアメリカで設立したと記載があります。

徹底的に隠されてはいますが、詳しく調べると どうやら大元は中国の会社っぽいです。

 

  • ■Vesync(ウィーシンク)のホームページ
  • ■中国語のwikiペディア
  • ■『6Lノンフライヤー』製品底の記載

※メーカーの情報は詳しく説明すると長くなるので別記事にしたいと思います。

 

日本にも販売会社を設けているようですが、製品に関してはコスパから考えても

『メイドイン・China』のようです!

 

COSORI・ノンフライヤー
販売業者 ETEKCITY株式会社
 業者責任者 橘瑛子
 所在地 東京都千代田区鍛冶町2丁目10-10 GC神田鍛冶ビル3F
 電話番号 03-6882-5568

 

ノンフライヤーは余熱いらず?

余熱は食材によります。

お肉や魚などの生ものは、最初から高温で焼くと『ギュっ』と身が縮まるので

余熱なしか、150℃くらいの温度で余熱すれば失敗しないかと思います!

 

ノンフライヤーでアルミホイルは使えますか?

アルミホイルは使えます!

 

他に使える材質のものは

・アルミホイル

・クッキングシート

・耐熱容器 (取っ手の取れるフライパンもOK)

・耐熱 シリコン容器

 

ノンフライヤーで揚げ物ができますか?

ノンフライヤーは『油なしで揚げ物ができる』という商品ですが

本物に近い揚げ物のようにしようと思ったら、少量の油を刷毛または、スプレーなどで

食材へまぶす必要があります。

 

※油を使わないノンフライヤーで『天ぷら』は上手くできません。

 

ノンオイルフライヤーはなぜ油なしで揚げ物ができるのですか?

上記でも説明したように、ノンフライヤーでの調理は完全に油なしとはいきませんが

唐揚げや、ハンバーグなど、脂分を含んだ食材の場合、火を通すことで中から脂が溶け出して、こんがり焼き色がついて、揚げてないのに揚げたような出来上がりになるというワケです!

 

冷めたポテトをノンフライヤーで温めるとどうなる?

買ってきて時間がたった『冷めてシナシナになったフライドポテト』

ノンフライヤーで調理するとカリカリに復活します!

 

【ノンフライヤーの定番の使い方は】

・冷めたお総菜の揚げ物⇒油を落としながらカリカリに焼く。

・冷凍の揚げ物、焼き物⇒解凍しながらカリカリに。

・生肉、生魚⇒こんがり揚げる、焼く。

 

その他、チキンの丸焼き、ローストビーフ、グラタン、焼き野菜、茶わん蒸し、パン、ケーキ、クッキー

など、色んな料理に使えます。

 

ノンフライヤーで魚は焼けますか?

もちろん、ノンフライヤーで魚は焼けます。

冷凍の場合は、ある程度は解凍してから焼いたほうが美味しく出来上がります。

 

アルミホイルで野菜と魚を包んでホイル焼きにしても美味しく出来上がります。

 

ノンフライヤーで唐揚げを焼く時間は?

【6Lモデルの場合】

・揚げてある冷凍唐揚げの場合、180℃で 8分⇒最後の2~3分でMAX230℃(途中でひっくり返す)

・生肉からの唐揚げの場合、180℃で 15分⇒最後の2~3分でMAX230℃(途中でひっくり返す)

 

ノンフライヤーの唐揚げがまずいのはなぜですか?

ノンフライヤーで調理した唐揚げがまずい理由は

・粉をつけすぎ

・スプレーなどで油をつけてない

・最初~最後まで高温で焼きすぎ

 

ノンフライヤーをおいしくする方法はありますか?

ノンフライヤーのコツは、最初は180℃以下、10分~20分ほど加熱し、慣れないうちは様子を見ながら、最後の2~3分でMAX230℃にして焼き色つける。(途中でひっくり返す)

 

詳しくは
『失敗なしで美味しく調理するコツ・設定温度と時間の調整』を参考にしてみて下さい!

ノンフライヤーとオーブンのどちらがよいですか?

ノンフライヤーと、オーブンの違いは、熱源の位置、加熱方法、本体の形状、庫内の形状、容量、価格帯など、それぞれでメリット、デメリットが違うため

使う人や、作りたい料理によっても、どちらがいいとは言い切れません。

 

【ノンフライヤーの場合】

・バスケットを完全に引き出すことができるので、食材の出し入れや、手入れが楽になるといったメリットがあります。

・価格帯は、1万円前後のものが多く比較的コスパがいい。

 

【オーブンの種類は】

・熱した空気をファンで循環させるタイプの『コンベクションオーブン』(トースター兼用)

比較的、容量が小さめで、価格帯は1万円前後~3万円ぐらい。

 

・蒸気を発生させるタイプの『スチームオーブンレンジ』(電子レンジ兼用)

レンジと兼用してるものが多く、オーブン使用中はレンジが使えないというデメリットが。

価格帯は、2万5千円前後~15万円ほどで、ピンキリ。

 

ノンフライヤーと電気フライヤーのどちらがいいですか?

ノンフライヤーと、電気フライヤーの用途は、全くの別物です。

 

【ノンフライヤーとは?】

熱源は上部のみで、熱した空気をファンで循環させて、ほぼ油を使わずに食材に火を通す。

 

【電気フライヤーとは】

火を使わず電気で稼働、たっぷりの油で揚げ物ができるフライヤー。

食卓や、バーベキュー時にも使える。

 

どちらがいいのかは、使う人の好みによります。

 

ノンフライヤーは2人で使うなら何lが目安ですか?

ノンフライヤーを、2人分で使用する場合のおすすめは

やっぱり決め手になるのは、2人分と言っても『どのぐらいの分量を調理するのか?』です。

 

2Lのコンパクトサイズは、単なるお惣菜の温め直しや、冷凍食品の調理、揚げ物の調理など、基本機能がなくても一通りの調理はできます。

とは言え、やはり2人分を色々と調理してると容量が小さいと感じるはずです。

 

本格的に調理したい、唐揚げやポテトは たくさん調理したいという場合のおススメは、見た目がスタイリッシュな

『4.7Lモデル』か、大容量の『6L最新モデル』がいいと思います。

 

ズボラちゃん
ズボラちゃん

ちなみに、我が家も2人暮らしですが、大容量と最新に釣られて『6Lモデル』を購入しました。2人分でも全然、丁度良いですょ^^

まとめ

全サイズのモデルで、色々と比較してみましたが参考になったでしょうか?

 

COSORIノンフライヤーは、2L~6Lまで一通り揃っていてサイズごとに使いやすさが違います。

ご家族の人数やキッチンでの置き場所を考えて、あなたにピッタリ合ったサイズを選んでくださいね。

 

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